嘘をつくことのバタフライ効果と見えない世界からの請求書
noteの記事からの転載です。
嘘をつくことは、当事者だけの問題でなく、そのエネルギーは波及的に伝達し、一見関係ないところにも影響を及ぼします。つまりバタフライ効果が起こります。
バタフライ効果によって最大限に極まったエネルギーを受け取ってしまう人というのが一定数いて、無実でしかも全く無関係であっても、誰かの嘘の罪を被ります。
いわばキリスト的人物です。いわゆるお人好しな彼らが存在することで、この現象界は秩序を保っていられます。例えば、ひたむきに努力し続けていたことの功績を横取りされたり、不慮の出来事によって断念させられたりするなどということがそういう人物の身の上に起こります。
もちろん、嘘をつく当事者は全く意図していないわけですが、その嘘によって及ぼした影響の代償は、見えない世界で請求書に書き込まれ、然るべき時を経て、嘘をついた当事者に届けられます。
その時を支配するのが土星です。
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